2012年02月08日

大きなフリーラック。


最近作ったもの。
大きなラックを製作しました。
blog-2-8-1.jpg



オープンフリーラックをカスタム製作した物です。
高さは200cm 以上あります(幅は85cm)。カラーはオイルブラウン色。
blog-2-8-2.jpg


このままのサイズだと搬入できない場合もございますので、運びやすいように分割できます(連結はネジ固定)。
blog-2-8-3.jpg


で、こんなパーツを作りました。
blog-2-8-5.jpg


何に使うかといいますと、
それぞれ別のラックとして使えるようになります。
blog-2-8-4.jpg


それでもってさっきのパーツだけを組み合わせると
blog-2-8-6.jpg

高さ30cm の文机としても使用できます。


こんな感じでどうせ分割できるように製作するなら、それぞれもフリーラックとして使えるように製作しました。


今ではほとんど売れていないと思いますが、婚礼タンスと呼ばれる物の中にはこのように分割してもそれぞれ使用できるタイプがあります。

「昇り(のぼり)タンス」と呼ばれるような背の高いタンスを、分割すると「整理タンス」と「衣裳タンス」に別れます。家具屋さんでは一般的に引出しだけのタンスのことを「整理タンス」と呼びます。最近はチェストと呼ぶことが多いかな(ハイチェスト、ローチェスとなど)。

それと「衣裳タンス」とは和服を収納するタンスのことをそう呼びます。開き扉になっていて、その中にお着物を「たとう紙」のまま収納できるお盆が何段か入っているタンスです。

この衣装タンスはどのメーカーでもサイズが決まっていて、横幅は105cmとなってます。ただしサイズ表示は「35」となります。35とは3.5尺のことです。1尺(しゃく)=30cm。

日本のメーカーが作る家具はちょっと前まで横幅は尺貫法で表示が当たり前でした。

基準が尺貫法なので、家具のサイズバリエーションは60cm、90cm、120cm、150cm と30cmごと(または15cmごと)に別れることが多かったです。


いまは北欧のオシャレ家具が人気ですし、一般的な既製品の家具もアジアからの輸入品がほとんどなので、これからは家具を尺で見ることも無くなるだろう。なんか寂しいな。


急激な時代の移り変わりを感じつつ、
そんなこんなで本日も製作頑張ります!


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posted by ニコルソン店長 at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 作品いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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